攻殻機動隊ファン必見!ARISEシリーズの魅力と変化を詳しく

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攻殻機動隊 ARISE borders シリーズを視聴して

ついに、攻殻機動隊 borders シリーズを完走しました!

なぜこれほどまでに新しい攻殻機動隊のシリーズを見るのが遅くなったかといいますと……

「イノセンス」を1週間で15回見るという、超高密度なループにハマっていたからです!

前回の記事を投稿してから1ヵ月弱、累計では45回くらい見ているかもしれません。

大好きすぎて、また今度ゆっくり語らせてください。

それでは、今回のARISEシリーズの感想、参ります!

目次

攻殻機動隊 ARISE Border 1: Ghost Pain

声優の変更に対する感想

今回のコンセプトは、公安9課が誕生する前の草薙素子の物語。

登場人物全員がとにかく若々しいです!

声優陣の一新については、どうしても過去のシリーズと比較してしまいますが、これはこれで「若い頃の味」が出ていて良いなと感じました。

内容の理解のしやすさ

「イノセンス」のような難解な哲学用語の応酬を覚悟していましたが、意外にも複雑な言い回しが少なく、ストーリーが滑らかに頭に入ってきました。

ただ、個人的にはもっと難しい言葉を浴びたかった!

「難しくて理解できないからこそ、何度も調べて勉強する」というあの没入感を求めてしまうのは、攻殻ファンの性でしょうか。

印象に残ったシーンとモデルの地

草薙素子の赤いスーツを見て、ターミネーター:新起動/ジェネシスのT-3000を思い出しました。

攻殻ARISEの方が先なので、素子のスタイルが元祖と言えますね!

また、作中のモデル地と言われている「門司港レトロ地区」の美しさには目を奪われました。

サイバーパンクな世界観のルーツが日本にあると思うと、ぜひ一度聖地巡礼してみたくなります。

攻殻機動隊 ARISE Border 2: Ghost Whispers

少佐に忠実な部下たちの原点

S.A.C.シリーズで見せていた完璧なチームワークの「始まり」がここにありました。

最初はエリート集団というより、ワイルドでダンディーな極悪(?)メンバーたちが、どうやって素子の下に集まっていくのか……その過程が非常に興味深かったです。

注目の心理描写:アイデンティティの葛藤

0歳の頃から全身義体の素子が抱える「脳と心の乖離」。

度重なる頭痛に悩まされる姿は、現代社会で「頭ではわかっていても体が動かない」という葛藤を抱える私たちへのメッセージのように感じられ、胸が締め付けられました。

攻殻機動隊 ARISE Border 3: Ghost Tears

人間・草薙素子の顔

義体技師の彼氏とのラブラブなシーンは新鮮でした!

後の「達観した大人の少佐」からは想像できないほど感情が豊かで、好きな人と過ごす時間を慈しむ彼女の姿は、とても人間らしくて魅力的でした。

チェックポイント 内容と魅力
格闘シーンの臨場感 敵との力のぶつかり合い。唸り声を上げる迫力のバトル。
素子の感情表現 恋する女性としての表情。若き日の未完成な魅力。

攻殻機動隊 ARISE Border 4: Ghost Stands Alone

荒巻課長の変化(?)

荒巻課長……なんだか顔が可愛らしくなっていませんか?

急ぎの命令を出す際のほっぺたや唇の動きが、どこかおさるさんのようで、緊迫したシーンなのに思わずクスッとしてしまいました。

まとめ:多くの監督が紡ぐ「攻殻」の魅力

多様な監督が描く攻殻機動隊の世界

攻殻機動隊ほど、多くの名だたる監督たちがそれぞれの色で描き継いできた作品は珍しいのではないでしょうか。

主要なシリーズを一覧にまとめました。

監督/原作 内容と魅力
士郎正宗(原作漫画) すべての原点。緻密な設定と世界観の構築。
押井守(1995年映画・イノセンス) 圧倒的な評価。哲学とビジュアルの革新。国際的認知のきっかけ。
神山健治(S.A.C.シリーズ) 社会問題への鋭いアプローチと魅力的なキャラクター描写でファンから熱狂的支持。
黄瀬和哉(ARISEシリーズ) 若き日の素子を描く。新しいデザインとアクションへの挑戦。

押井監督の作品が「金字塔」として高く評価される一方で、神山監督のS.A.C.、そして今作のARISEと、それぞれの監督が「攻殻」という素材を使って、独自の哲学を吹き込んでいます。

実写ハリウッド版も含め、評価は分かれることもありますが、それだけ議論を呼ぶ「深さ」がこの作品にはあるのだと感じました。

まとめ

サイバーパンクの最高峰、攻殻機動隊。

まだ未視聴のS.A.C.シリーズが残っていますので、これからもフラットな気持ちでこの素晴らしい世界に浸っていきたいと思います!

長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!

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